すてきなおねえさんが制作している、ヴィンテージテイストのアクセサリーブランド「PLUMe」さん。
「plume」はフランス語の「羽」の意味かな。
版画と思しきロゴマークでは、羽の生えた女の子(=天使?)が、すずらんの下で大きな本を読んでいる。
小さいけど賢そうな女の子のように、アクセサリーやネックレスにそれぞれ世界観があるように感じる。
初めて拝見したとき、一つひとつ手に取らせてもらい、迷いに迷ってしまった。
(決められず2ついただいた。大人になってよかった…!)
普段はピアスを付けるけど、ゴールドの揺れる飾りがついたイヤリングの雰囲気が、どーしても気に入ってしまった。
通常は、京都の手作り市やクラフトフェア、百貨店の期間限定ショップなどを中心に活動しているそう。
物を消費するように購入するのではなく、ハンドメイドで小さなアクセサリーに創られた世界を手にできるのは、とても贅沢なことだ。
ブログでは制作のお話を聞ける。
PLUMe | アクセサリー制作日記
以前、メロンの形をしたタコを作っている作家さんに「何を考えながら制作を?」と聞いたら「メロンのこと」と言われて、愚問だったか…ということがあったけど、おねえさんが何を考えながら制作されているのか、今度聞いてみよう。
大変僭越ながら、アクセサリーからイメージした作品を制作してしまい、イヤリングを置いて写真を撮らせていただいた。