ひがし茶屋街で自分へのお土産を探す

東茶屋街と女性のイラスト

10代の旅行と最近の旅行で変わったのは、自分へのお土産だろう。

マストではないので特に探しはせず、好みのものを見つけてしまったら、お財布と相談して極力…買うようにしている。

その土地の名産かは気にしない。後になって、なぜそれに惹かれたかを思い出すのが楽しく、そうすると土地のことも記憶に残る。

金沢滞在中、お箸を新調しようかとひがし茶屋街のコンセプトショップ玉匣(たまくしげ)を覗いてみた。

気がつくと、秋友美穂さんのシルバーのピアスを手にもっていた。

金沢市は「金沢町家再生活用モデル事業」として、古い町家を借用、改修して工房として貸し出しているそう。

秋友さんはその工房で活動している、金工作家さんだそうだ。

そういった金沢にゆかりのある若手工芸作家さんのクラフト作品・アクセサリー小物などを扱うお店なんだ、とお店の方と話しながら、今回の自分へのお土産はこれだなぁと思った。

シンプルだけれど、光の加減で表情の変わる細工がとても気に入った。

シルバーのお手入れ方法を教えてもらいながらお会計をすませる。

秋友さんとお会いしたことはもちろんないけれど、金沢の古い町家で制作をされている姿を想像すると、とても楽しい。

アートと伝統を、うまい加減で掛け合わせる行政って、やるね。